5月29日~7月9日までの6週間、親子プログラムに参加された栗林さんにお話をお伺いしました。6歳の娘さんは海外旅行はじめて。日本ではECCの子供英会話に通われています。娘さんはタウランガの小学校に6週間、お母様は語学学校に4週間留学されました。
コース:親子プログラム
参加期間:6週間
ステイタイプ:ホームステイ2週間、アパートメント4週間
Q:お子様の小学校留学が一番の目的でしたが、こちらの小学校はいかがでしたか?
A:NZの子供達がのびのびとしてたくましい印象を受けました。冬なのに裸足の子供が多いんです。学校はスポーツを通して体を鍛えることを奨励していて、クロスカントリー(マラソン)大会に向けて毎日走っていました。日本ならば高学年が走る距離を5歳児からみっちり走ります。また子ども達は何らかのスポーツクラブに所属していて、体を動かすことで集中力やチームワークを養っていると感じました。日本ならばオプションとなるスポーツがほぼ全員普通にやっています。大人は過保護な教育をするのではなく、サポートをしっかりしていました。日本は育児に手を掛けすぎてしまいがちですが、子供はそこまで手を掛けなくてもちゃんと育つものだと思いました。
語学学校に関しては、英語のレベルアップを真剣に目指す方にお勧めします。宿題がたくさん出ます!
Q:滞在初期の2週間は親子ホームステイでしたが、そちらの感想は?
A:良い経験でした。お子さんのいる家庭でしたので言葉が通じなくても体を動かしてコミニケーションを取ることができました。英語力はある方が良いのは当然ですが、言葉が話せなくても自分にして欲しくないことは相手にもしないという基本的なことや習慣や相手との相違点を理解していればホームステイも大丈夫なもんだなと思いました。
Q:ホームステイ中のお食事はいかがでしたか?
A:胃にどっしりとくるヘビーなお食事が中心で日本と比べるとお野菜が少なかったです。2週間ホームステイをして3週間目からアパートメントに移って自炊するプランは大人の私には正解だったと思います。娘は体を動かすことが多かったからか食欲旺盛でホームステイのお食事にも問題はありませんでした。大皿から皆で取り分けて食べる経験が楽しかったようです。“Some more!”(おかわり!)をよく言っていました。
Q:ちなみにNZで一番美味しかったお料理は?
A:中華料理とキウイフルーツ!タウランガのチャイナタウンというレストランが気に入りました。キウイフルーツは安くて美味しかったです。
Q:タウランガは生活しやすい町でしたか?
A:レンタカーをすればもう少し行動範囲が広がっていたとは思いますが、市バスでの生活はそこまで不自由を感じませんでした。きれいな町で朝早くから道路や公衆トイレなどを掃除している方を多く見かけました。子育てに関しては社会全体が参加している印象を受けました。バスに赤ちゃん連れのお母さんが乗ってきたとき、運転手が学生に席を譲るように指示したのに驚きました。日本の運転手はそんなこと言ってくれません。
またニュージーランドは移民の国で国際色豊かでしたので、見た目に外国人である私が目立たず気軽に生活できたのもよかったです。
Q:親子プログラムに参加される方にアドバイスはありますか?
A: もっとコミニケーションを取りたかったので、コミニケーションを円滑にするためのツールを持ってこればよかったと思いました。スマートフォンには通訳ツールがついているので出発前に購入しようか迷ったんです。あと日本からお弁当箱など持って来る必要はありません!私は一応日本から持ってきましたが、こちらのランチボックスは巨大です。サンドイッチだけでなくスナック菓子や果物などもたくさん入れるんです。
Q:娘さんには将来また留学をして欲しいですか?
A:はい。日本と違う世界がいっぱいあるので、感受性が豊かな若い時に海外に出ていろいろなことを体験、吸収して視野を広げて欲しいです。今回の留学を通して日本に帰ってからやらなければいけないことが見えてきました。国際人になるにはしっかりとした日本語がベースになると分かりましたので、英語の勉強も続けながら国語の学習にも力を入れていきます。
































